绘卷「紅色の星」卡面

紅色の星

稀有度
类型
菊
画师
夜猫
获取方式
VS复灵
详细获取
VS复灵「十六夜咲夜(L10.1)」

绘卷面板

属性初始每级满级+10
阴攻25+575
速度25+575

绘卷特性

初始

装備スペカの火属性の威力を25%アップ (1T)
装備スペカのエネルギー弾の威力を25%アップ (1T)
技巧式が使用時に味方全体のCRI攻撃を1段階アップ (2T)

满破

装備スペカの火属性の威力を50%アップ (1T)
装備スペカのエネルギー弾の威力を50%アップ (1T)
技巧式が使用時に味方全体のCRI攻撃を2段階アップ (2T)

解说

  1. 【レミリア·スカーレット】 魔法少女が存在する世界──すなわち紅夢の魔女の魔法がかかった世界で、愛する者を救うため、魔法少女に転向した元魔物。 血を分けた妹であるフランドール·スカーレットが「可愛い」と思うだろう姿を真剣に検討した結果、若干の恥じらいを覚えながら、今の衣装を選択している。別の世界に渡ってきた今は、この世界に住むレミリアお嬢様の温情で紅魔館に居候している。

  2. 【ふたりのレミリア】 ある日の紅魔館。つい最近まで物置だった部屋のドアを小悪魔は律儀にノックした。 「お嬢様~? 入ってもいいですか~?」 今、紅魔館にはふたりのレミリアがいる。ひとりは幾年も前からこの館の主として君臨する、吸血鬼のレミリアお嬢様。もうひとりは、封結晶の導きでどこからともなく現れた自称·魔法少女のレミリアお嬢様。 「何かしら?」 ドアの隙間から姿を現したのは、自称·魔法少女のレミリアお嬢様だった。小悪魔は、館の主であるレミリアに尻を叩かれ、居候のレミリアのもとにやってきていた。世にも珍しい、レミリアの板挟みである。ちょっと警戒した様子のレミリアお嬢様に、小悪魔は言った。 「あの……お嬢様に、退治してほしい魔物がいるんです!」

  3. 「……魔物退治? そういう事なら咲夜に頼みなさい」 魔法少女のレミリアは片目を瞑ったまま小悪魔に言う。いかにもお嬢様らしい反応だったが、小悪魔は引き下がらなかった。 「実は、その咲夜様からお嬢様に頼むよう言われてまして~」 「咲夜が?」 小悪魔が頷くか頷かないかといううちに、背後にはどこからともなく、この世界の十六夜咲夜とレミリアが現れた。 「いま館の外で暴れているのは『魔物』です。レミリアお嬢様。魔法少女のお力を貸していただけませんか?」 「魔物……」 「貴方、居候でしょ? 少しは紅魔館のために貢献なさい」 この世界の自分が痛いところを突いて去っていくのを恨めしげに見ながら、自称·魔法少女レミリアは口を尖らせる。 「……しょうがないわね」 渋々腰を上げかけたところで、レミリアは"ある事"に気づいた。

  4. 「パチェが写真を撮ろうとしているわ!」 ドアの前に立つ咲夜と小悪魔の後方には、パチュリー·ノーレッジと紅美鈴がカメラを携え立っていた。 「……お嬢様、これは誤解です」 「そうよ。私たちは、紅魔館の建築に経年劣化がないか調べようとしただけで……」 「貴方たち、魔法使いと門番でしょう? 建物になんて興味なかったじゃない!」 「では、逆に聞きましょう! お嬢様は、私たちは何を撮ろうとしていたと?」 「私の衣装を撮ろうとしたんでしょう?」 「ぎくっ」 「ぎくって言ってるじゃない」 「でも、こんな衣装を着たお嬢様、撮りたいに決まってるじゃないですか!」 開き直る美鈴に、レミリアは言う。 「魔物の退治なら引き受けるけど、見世物になる気はないわ。全員カメラをしまって──」 「私、魔法少女のお姉さま見たいなぁ」 「ふ……フランっ!?」

  5. 「流星の軌跡に導かれて………魔法少女! レミリア·スカーレット、推参!」 数刻後、紅魔館からやや離れた空き地には、星の力を受けて元気に戦うレミリア·スカーレットの姿があった。 「スターミストパワー、ビルドアップ!」 レミリアが決め台詞を発するたびに、オーディエンスのフランドール、美鈴、パチュリー、咲夜が大きく湧く。中でもフランドールは、魔法少女として戦うレミリアの姿をひときわ気に入っているようだった。 「──貫け、スターガングナー!」 必殺技によって倒される魔物。あたりには大きな拍手とシャッター音が響き渡った。 「だから! 撮るなって言ったでしょ!」 オーディエンスに向かって叫ぶレミリア。 「でも、お姉さまカッコよかったよ?」 「そ、そう?」 再び妹に懐柔されるレミリア。こうして、紅魔館の平和は今日も守られたのだった。