绘卷「第23回 博麗神社例大祭」卡面

第23回 博麗神社例大祭

稀有度
类型
梅
画师
久蒼穹
获取方式
国服暂无

绘卷面板

属性初始每级满级+10
体力150+45600
阳防30+360

绘卷特性

初始

使用時に味方全体の陽攻を1段階アップ (2T)
使用時に対象単体の注目を1段階アップ (2T)
装備スペカ使用時に自身の化石に縁のある者から受けるダメージを15%ダウン (3T)

满破

使用時に味方全体の陽攻を2段階アップ (2T)
使用時に対象単体の注目を2段階アップ (2T)
装備スペカ使用時に自身の化石に縁のある者から受けるダメージを30%ダウン (3T)

解说

  1. 【祭】 祭りとは何をするものか。 多分、頭のいい誰かは定義する。 今日までの感謝を伝える場だったり、 今日からの祈りを捧げる場だったり。 これはきっと間違っていない。 けれど、それだけなんだろうか。

  2. 【祭】 祭りとは何をするものか。 多分、調子のいい誰かは定義する。 誰かと騒ぐ場だったり、 一人で悲しむ場だったり。 これもきっと間違っていない。 けれど、多分それだけじゃない。

  3. 【祭】 祭りとは何をするものか。 多分、ひねくれものは定義する。 人を統率するための場だったり、 人を管理するための場だったり。 これもきっと間違っていない。 けれど、それだけじゃ味気ない。

  4. だから、巫女に聞いてみた。 こうまで答えが出ているなら、 少しくらい悩む素振りを、 見せるのではと期待して。 しかし、巫女の答えは どんな弾幕よりも早かった。 「全部正解で、全部間違いよ」 その答えの意味は分からなかった。 首を傾げるこちらを見て、 ふふん、と笑いながら、 巫女は手を差し伸べる。 「参加もせずにそんな頭でっかちなこと、  考えてもしょうがないでしょ」 知った気でいる内は、 本当に知ったことにはならないのだと、 巫女はそう嘯く。 多分、この巫女だって、 言語化できていないだけなのに。 こちらを煙に巻こうとしているのは 分かっているはずなのに、 思わず手を取ったのは何故だろう? その答えは、すぐ手に入ることとなった。 けれどそれを書きとめるには、 余りにも──

  5. 【祭】 祭りとは何をするものか。 多分、誰かがこうだと定義する。 けれど、けれど。 今代の私はこう結論する。 祭りとは何かなんて、定義する方が、 きっと間違っているのだ。 参加する人々の中に答えがある。 感謝を伝え、祈りを捧げ、騒ぎ、悲しむ。 団結力を高める意図もあるだろう。 誰が参加しているのか、 確認することだってある。 各々の中に正解があり、 それらすべてに意味がある。 だから私は参加した。 そして今回は、ここで筆を置く。 だって、書ききれない。 この胸の高揚を書きとめようとしたら、 そんな時間の使い方をしてしまったら、 余りにも── 時間が足りない。 そんなことをしていれば、 祭りが終わってしまう。 だから今日はここまでだ。 さぁ、外行きの服を取り出そう。 そして貸本屋に寄ってから。 私は、祭りを楽しむのだ。